ネパール抗議活動について(9月11日)
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ネパール首都カトマンズでは、9月8日に政府のSNS閉鎖措置を発端に若者を中心とした
抗議活動が行われ、翌日同措置の撤回、政治的解決を図るためシャルマ・オリ首相辞任が
発表され事態の収束を図りましたが、長年の政府の汚職問題等に対する批判や抗議活動が
続いています。
<9月11日 情報> 現地カトマンズ事務所より
□外出禁止令の一部解除 午前4時間、午後2時間 外出可能
夜間の外出禁止は継続中。
外の状況は昨日よりも静かに感じらる状況。
安全を最優先して明日から通常どおりの営業
□カトマンズ国際空港 通常どおり国際線・国内線ともに運航中。
□政府から具体的な発表されておらず数日は様子見という状況。
引き続き、現地事務所および外務省、大使館等の関係各所の情報を注視して参ります。
ネパールにとって貴重な財源である観光シーズンが近づくなか、国家元首ボーデル大統領
のもと事態が速やかに収束しますよう、切に願います。
ヒマラヤ観光開発(株)社員一同