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‘21年大河ドラマの主人公、渋沢栄一がパリ万博に随行した徳川昭武の別邸「戸定邸」から宿場町の風情を残す坂川の遊歩道を歩いた後、バスに乗って下矢切へ。小説「野菊の墓」の舞台となったのどかな田園風景が広がる矢切地区を歩いて矢切の渡しへ。船で渡ると対岸は映画「男はつらいよ」で知られる東京の葛飾柴又。帝釈天前から賑わう参道を抜け、寅さんと妹さくらの像が立つ柴又駅まで歩きます。
水戸街道の宿場町松戸に残る戸定邸(とじょうてい)は最後の将軍徳川慶喜の実弟で水戸藩最後の藩主徳川昭武の旧別邸、明治期に建てられた現存する唯一の徳川家の邸宅です。将軍慶喜の名代として派遣されたパリ万博に随行した日本経済の父・渋沢栄一が主人公の大河ドラマもスタートし、地元は盛り上がりを見せています。常磐線の高架下をくぐり、松戸神社を参拝した後はかつて慶喜も歩いた坂川沿いの整備された遊歩道を歩き、松戸宿の本陣に近い春雨橋から京成バスに乗って下矢切へ(所要約30分)。
明治の小説家、伊藤左千夫が処女作「野菊の墓」で描いた牧歌的な田園風景のなかをのんびり歩いて、昭和歌謡で有名な矢切の渡しへ。渡し船に乗って映画でおなじみの寅さんの街、対岸の葛飾柴又へ。
松戸在住二年、週末もよくこのコースを歩いている社員が同行します。ぜひご一緒に歩きましょう。
地名 | スケジュール | 食事 | |
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1 |
松戸駅 戸定邸 松戸神社 春雨橋 下矢切 野菊の墓の文学碑 矢切の渡し 柴又帝釈天 柴又駅 |
午前[集合9時、所要約3時間]JR常磐線松戸駅(東口)集合。 松戸駅~戸定邸~松戸神社~坂川の遊歩道~春雨橋バス停=(バスで移動・別料金220円)=下矢切~野菊の墓の文学碑~野菊のこみち~矢切の渡し=(渡し船で対岸の柴又へ・別料金100円)=柴又帝釈天~柴又商店街~京成柴又駅にて解散。お疲れ様でした! 解散12時(予定) |
朝:なし 昼:なし 夕:なし |
出発日/旅行代金 | 4月9日(金) | ¥3,000 |
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4月16日(金) | ¥3,000 | |
4月23日(金) | ¥3,000 | |
発着地 | ||
一人部屋追加費用 | ||
最少催行人数 | 2名様(最大10名様) | |
添乗員 | 常磐線松戸駅より京成線柴又駅まで同行。 | |
食事条件 | ||
利用ホテル | ||
航空会社 | ||
備考 | ・戸定邸見学の際は入館料お一人250円(一般)が別途、必要です。(月曜休館) ・参加費のお支払いは、集合時に同行スタッフへお渡しください。 ・国内旅行保険が必要な方は、ご自身でご加入ください。 ・旅行代金には消費税が含まれております。 |