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ネパール

世界最高所のマラソン応援!

【エベレスト70周年・特別企画】エベレスト マラソン応援ツアー 7日間



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ツアーのポイント

1953年5月29日は人類初のエベレスト登頂日です。
毎年この日にソルクーンブを舞台に世界各国から強者が集まるマラソン大会が開かれます。出発地点はなんと5300mのベースキャンプ。BCに辿り着くだけでも大変ですが、そこから折り返し42.195kmを走り抜きナムチェバザールへ。今年エベレスト初登頂70周年の特別応援ツアーです。

こだわり

超人達に会いに行く

高度が上がると気圧が低くなり、空気が薄くなります。 低地で生活している体ではホテルのある3,880mの標高でも体がしんどく、なんとなく動きが鈍くなります。高所に行った際にはなるべくゆっくり行動するというのが鉄則ですが、この大会に参加するランナー達はいったい薄い空気の中をどうしてあのように駆け抜けることができるのでしょうか。それも走りやすい道でなく、一瞬でも気を抜けばつまずいて大けがになりそうな道のりです。この人間離れした人々がエベレストの麓に集まり走り過ぎます。これは一度は見ておかなくては、一度は応援しなくては!登頂記念日のエベレストをホテルから眺めた後は、超人達のゴールするナムチェへ。大興奮の雰囲気を味わっていただけることでしょう。来年はあなたもチャレンジはいかがですか!

スタート地点、ベースキャンプに集う

出発前のランナー達

今回はスタート地点のベースキャンプに行くことは出来ませんが、朝7時に出発したランナーを街道で応援、ナムチェで迎えます。ゴールデンウィークが終わったこの季節はトレッカーが少なく山を見るためのツアーではなかなか行かない時期ですが、少し湿気を帯びた過ごしやすい季節でもあります。世界で最も高所のマラソンとしてギネスにも認定されています。

人類初登頂日のエベレスト

70年前、難攻不落のエベレストをイギリス隊が率いるエドモンド・ヒラリー、テンジン・ノルゲイが制覇しました。今年は記念すべき節目の年。初登頂と同じ日にご自身の目でエベレストをご覧ください。

地名 スケジュール 食事
1 各地 アジア都市
カトマンズ
午前
空路、アジア都市へ。
午後・夜
乗り継ぎ便にてカトマンズへ。到着後、迎えの車にてホテルへ。
カトマンズ泊/ホテル
朝:なし 昼:機内 夕:機内
2 カトマンズ
ルクラ(2,840m)
午前
空路、ルクラへ。
午後
ルクラでゆっくり滞在。ルクラの散策にご案内します。
ルクラ泊/ロッジ
朝:あり 昼:あり 夕:あり
3 ルクラ
ホテル・エベレスト・ビュー (3,880m)
午前
朝食後、ヘリコプターにてホテルの庭先へ。 テラスから世界最高峰エベレストを始め、ローツェ、アマダブラムなどのヒマラヤをお楽しみください。
午後
ゆっくり滞在ください。
ホテル・エベレスト・ビュー泊
朝:あり 昼:あり 夕:あり
4 ホテル・エベレスト・ビュー
ナムチェ
エベレスト初登頂日! 朝日に輝くエベレストをご堪能ください。 朝食後、マラソンの沿道を回りナムチェへ向かいます。 ランナーの邪魔にならないよう応援を楽しみしょう。 ゴールのナムチェでランナー達を迎えます。
ナムチェ泊/ロッジ
朝:あり 昼:あり 夕:あり
5 ナムチェ
ルクラ
カトマンズ
午前
ナムチェよりヘリコプターにてルクラへ。 国内線に乗り換えカトマンズへ。
午後
到着後、ホテルへ。
カトマンズ泊/ホテル
朝:あり 昼:あり 夕:あり
6 カトマンズ
カトマンズ発
午前
ご出発まで自由行動(フライト予備日)。 ご出発までホテルのお部屋をご利用いただけます。
午後
夜、出発に合わせて空港へ。空路、アジア都市へ。
機中泊
朝:あり 昼:なし 夕:なし
7 アジア都市
各地
午前
到着後、乗り継ぎ便にて帰国の途へ。
午後
各地到着、解散。
朝:機内 昼:機内 夕:なし
 
出発日/旅行代金 2023年5月26日( 金) ¥409,000
 
 
発着地 東京(成田)、大阪(関西)
一人部屋追加費用 ¥30,000
最少催行人数 8名様
添乗員 アジア都市経由地発着にて同行いたします。
食事条件 朝食:5回 昼食:4回 夕食4回 ※機内食は含みません
利用ホテル カトマンズ:ホーリー・ヒマラヤ
シャンボチェ:ホテル・エベレスト・ビュー
※ルクラ、ナムチェはロッジ利用相部屋になります。
航空会社 シンガポール航空
備考 上記旅行代金の他に各地空港税、国際観光旅客税、燃油サーチャージ[約12,000円]が必要となります。('23年1月22日現在)
【ネパールツアーの注意事項】
★天候等の理由により国内線の遅延・欠航などの変更が生じる場合があります。当社ではそれに備え予備日を設けていますが、やむなく旅程の一部を変更させていただく場合があります。
★トレッキング中は原則として相部屋(ツイン)利用となります(ホテル・エベレスト・ビューも含む)。
★ご参加者に疾病あるいは傷害が発生した場合、当社又は現地手配会社の判断で下山、あるいは安全な場所での待機をしていただく場合があります。それに要した費用、またヘリコプター等の交通機関の費用、治療費は全てお客様負担となります。※海外旅行保険のご案内をご参照ください。